『肌白いよね。』と噂されているきれいな人は見えないところで努力しているもの、そのきれいな白い肌の秘密は日々の積み重ねの紫外線対策にあり!
『修正なしでも白い肌』と言われる本物の白い肌を作る方法をまとめました。自宅でできる方法から美容皮膚科のプロの技も含め解説します。
1.白い肌の人が絶対にしている3原則
日焼け止めを塗る
肌を焼かないためには、まずは日焼け止めを塗るのがマスト!塗り心地をテスターで試して自分の肌にあったものを使いましょう。今時は日焼け止めサプリメントもあり体内からも対策!日焼け止めの選択が一つ増えました。
日差しをさける
直射日光に当たるのは厳禁!なるべく日陰を歩いたり電車やバスの移動中や建物の中にいる時でも、窓側の日が当たるところはなるべくいないように意識して行動を。
美白ケアをかかさない
白肌をキープするには、積極的な美白ケアも大切!化粧水や乳液は美白効果の高いものを選んで、保湿もしっかりしましょう。うっかり日焼けしても、まだケアで取り戻せるはず!
2.肌を白く魅せても違和感のないメイクのポイント
炭酸泡で洗顔すれば、肌の代謝アップを狙う!
炭酸洗顔料を使い、肌全体をマッサージするように洗うと洗顔直後から肌の代謝はグンと上がります。
出典:jjj-shop
炭酸洗顔がない時は、化粧水をつける前に、スチームタオルとアイスタオルを肌に交互に当てるだけでも肌は活性化。ぜひ毎日の習慣におすすめです。
化粧水後はハンドプレス&追っかけマスクで潤いを閉じ込める
化粧水は手でもコットンでもOK。つけた後は手のひらでギュッと押し込むことを忘れずにこれだけで浸透率がアップします。
さらに時間があればプチプラ保湿マスクで保湿ケアの仕上げを!
ベースメークはCCクリーム
潤いが満タンになったら、下地のいらないCCクリームをすぐに塗ってもメークのり抜群!
顔全体に塗ってから、紫外線が当たりやすく乾燥しやすい目元から頬にかけてのゾーンは丁寧に重ね塗りしましょう。
よれ防止に保湿パウダーで仕上げる
より完成度を高めるためには、肌の潤い&艶がキープできる保湿成分入りのパウダーで仕上げます。肌がしっとりしているから密着力も高く、メークのよれ防止にもなりますよ。皮脂の出やすいTゾーンや鼻の頭は重ね塗りをしましょう。
紫外線は太陽がある限り一年中降り注いでいます。日差しの強い季節だけでなく日焼けに気をつけて白肌をキープ!
3.差をつけたいならプロに頼って正解!美白専門メニュー2選
美白に差をつけるには美容皮膚科の専門医に頼って正解!基本メニューをご紹介します。美容皮膚科は職場や近所など行きやすいところと無料カウンセリングでドクターとの相性を確認して納得をした場所に行きましょう。
基本|月1回のビタミンC導入
ビタミンCは美白だけでなくコラーゲンを増やして美肌を作る効果が高く、リスクがないので年齢を問わず定期的に受けるのがおすすめ。
出典:rose-rococo
頻度例
月1回〜2回が目安、総合美肌効果が高いので週1回もOK
費用例
1回5000円トラネキサム酸導入7000円と組み合わせができるサロンもあります。
上級|高濃度ビタミンC 点滴
紫外線を大量に浴びた後や、疲れを溜め込んでしまったらびたみんCを点滴で大量注入。メラニンの生成を極力に抑え、体内の活性酸素を除去して老化を阻止!
頻度例
30代を超えてきたら必要に応じて40代は一ヶ月に一回を目安に継続的に行うのがおすすめです。
費用例
1回15000円・5回で75000円でプラセンタなどの追加も可能。
4.紫外線対策の新常識!外出前に飲む日焼け止め
紫外線対策は体の外側だけでなく内側からもすることが次の常識になると話題を集めています。日焼け止めクリームの場合は、皮膚の紫外線ブロックはできるものの、髪の毛・瞳・唇も影響を受けるのは知られていますが、それらもカバーするのは結構大変。
ちょっと3分ゴミ捨てへ、コンビニへと少しの紫外線でも肌へはダメージになります。
飲む日焼け止め|ShannyNonnon(シャニ―ノンノン)
公式サイト
シャニーノンノンの飲む日焼け止めサプリメントは、1日2錠剤で24時間紫外線対策をすることができます。主要成分は天然素材を使い、製造過程は日本の厳しい過程をクリアしたもの。安心して飲むことができますよ。
5.まとめ
白肌は内側から明るさを放つ肌。シミは一つできてしまうと存在感がとてつもなくあります。損している気分にさえさせてくるので、日々の紫外線対策は未来の元気な自分を作る作業。あまりに白すぎると『元気ない?』と心配されることもあるので元気に見えるメイクや洋服を楽しんでみて。