口元はかなり見られています。ついついアイメイクに力を入れがちですが、唇ケアの重要性に気づいている方だけがこっそり初めている究極の唇ケア方法を解説!少女漫画のようなぷるっぷるな唇を目指すことができます。
唇のケアは見た目の印象や幸福度も演出してくれます。今回は市場に溢れているリップケアアイテムの中でも最旬かつ高評判のものだけを厳選!早めに実戦スタートすれば乾燥した季節がきても準備は万全、荒れる心配はありません。
1.唇が『ぷるん』としない7つの理由
『唇カッサカサだね。』なんて言われた経験ありますか?きょうび美意識高い男性の唇の方がぷるぷる率は高いかもしれません。唇というパーツは何もしなくても充分な魅力はありますが、きちんとケアしてあげることで劇的な魅力の宝庫に。唇はケアをしてないしているで格段の差が出ます。まずは無意識にしてしまいがちなNG行動を知っておきましょう。
紫外線・乾燥による皮膚の老化
唇の皮膚はかなり薄いので乾燥速度も速く老化の影響も受けやすいです。乾燥することで潤いが失われ縦じわがくっきりと入ります。さらに唇まわりの皮膚ケアも必須、唇のさかいとほうれい線も同時にケアしましょう。
ストレスによる不平不満口角
不平不満が顔によく出る方は要注意。口を尖らせたり、口角を下げたりは顔の印象を一気にマイナスに。
暴飲暴食
胃腸の弱りによっても、口周りのニキビ・口内炎が発生する可能性があります。外食続きの方や深夜に食事をする方は常に口周りニキビがある人は少なくありません。
外観からの摩擦
食事の際中に、ふきんで口を拭ったりしますよね。これは乾燥させてしまう原因の一つなんです。口周りの乾燥がひどい方は、生活習慣の無意識に行っている癖が原因だったりします。
不衛生なまくらで寝ている
まくらが不衛生だとダニや細菌が皮膚が薄くてデリケートな口まわり唇にも侵食する可能性があります。人によってですが、ベットの上でお菓子などの食べ物を食べている方・ペットと一緒に住んでいる方はこまめに寝具の洗濯をすることをおすすめします。
唇を舐める
一時的には潤っても持続性が良くないので全く保湿としては効果がありません。専用のケアアイテムを使いましょう。
うぶ毛の処理
個人差がありますが口まわりのうぶ毛の処理に気を抜かせていませんか。特にメイクするところやケアする場所が暗らかったりすると気づかなかったりします。
うっかり気をぬくと放置しがちな7つのNG行動。意識していなかった方も新たに気を引き締めて唇ケアをはじめましょう。
2.唇ケア|スクラブ編
スクラブは不要な角質を摂ることでつるすべの肌を作ることができるスキンケア方法です。唇はターンオーバーが早いのでスムーズにいかないとガサガサになってしまいます。その状態でいくら保湿しても成分が馴染みにくいので唇専用のスクラブを使用するのがおすすめです。毎日だとやりすぎペースなので月に2回程度がおすすめです。
おすすめの唇用スクラブ |
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韓国コスメ トニーモリー TONY MOLY リップケア キスキス リップ スクラブ唇と、ガサついた口角に キスキス リップ スクラブでつるつる。 口の中に入っても安心のスクラブです。 |
スクラブが入手困難な場合は綿棒にリップクリームをつけてくるくるとすると古い角質が取れます。スクラブ後は必ずUVカットのリップクリームや保湿は必ず行ってください。
3.唇ケア|保湿編
唇は肌よりデリケートなのでとにかく保湿は徹底的に行いましょう。唇からほうれい線まで口元をリフトアップするクリーム。フィンガーマッサージとダブルでケアしてあげれば翌日はシャープな顎にぷっくりした唇の出来上がり!
おすすめクリーム |
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CHANEL クレームユー まるでオーダーメイドであつらえたような、 エイジングケア(年齢に応じたお手入れ)のためのスキンケア ライン。 ぷるんと幸せ映えする唇・口元に。エイジングケア としてふっくら柔らかな唇になります。 |
おすすめ唇専用保湿シート |
![]() 出典:唇パック |
リップパックは一枚単位で買えて人気のプチプラ商品です。 実は乳首にも使うこともできます。 リップパックの入手が難しい方は、オリーブオイルとラップで セルフパックもできます。入浴中・睡眠前に行う人が多いです。 |
4.唇ケア|シワ対策編
唇のくっきりとした縦じわは老けて見えるのでしっかりケアをしましょう。ほうれい線にも使えるアイテムだと顔全体に使うこともできるので信頼のできるケアアイテムが必要です。シワはできる前に対策しておくことが基本。気になるぶぶは徹底的に保湿!
唇の縦じわ対策美容液 |
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ポーラ サインズショット 表情圧によるシワに着目した笑顔のためのスキンケアアイテム。 口元をふっくらと復元させて口元はもちろん 目元などきになるシワに使えます。 |
5.唇ケア|トレーニング先編
唇を印象的にするにはシャープな顎が必要です。誰も見ていないところでマウストレーニングをしましょう。顔の筋肉は鍛えられやすく、少しの運動でも張りを取り戻すことは可能です。専用のトレーニングアイテムもいいですが、まずは割り箸を使ったトレーニングならば一人の時にいつでも取り入れることが可能です。
割り箸を使ったトレーニング |
![]() 出典:口角トレーニング |
割り箸を口でしっかりはさみ口角を2分間上げてキープします。 キツイけど口元の筋肉が鍛えられます。 人に見られるのは恥ずかしいので一人の時に 実施してください。 |
お化粧や洗顔をする時自分の顔を見て唇の表情を変えれば雰囲気を向上させることができます。鏡の前でどんな唇が自分にぴったり合うか見定めておきましょう。
- ぽってりとした厚い唇
- 薄いが口角が上がっている唇
- 上品な唇
- シワのないつるんとした唇
唇ケアを行うことでバリエーションを自分の中で確立させることへつながります。メイクである程度変えることはできるもののやはりケアの手ほどきは譲れません。
やや厚みのあるぷっくりとした唇が今のトレンドです。ボリュームを出したいところをストレッチして上げましょう。
唇は乾燥しがちでとってもデリケートな部分常に気を配って上げないと理想的なものにはなりません。リップやルージュが100円ショップなどかなり安値で購入できることからルージュやグロスの色ばかりに投資している人は少なくありません。リップばかりはそれなりに質を重視して選ぶことがおすすめ。安易のものはやはり荒れる可能性が高いです。
6.まとめ
唇のケアアイテムはかなり安価のものがあるので『している』という方もいますが、少しだけアイテムのランクを上げるだけでプルプル感が全く違います。唇はものを食べたり・話したりと常に動いている部分なので思っている以上にケアが必要なんです。