白髪染めはどう選べばいい?白髪を抜いてはいけない理由

ヘアケア

40代を超えたところで白髪の悩みはあるものの、最近は若年齢化しています。白髪の原因は未だ謎に包まれていて、かたよった食生活・ストレス・睡眠不足・などいろいろです。自然に黒髪には戻らないので上手に隠すことを目指して、白髪の隠し方から抜いてはいけない理由をご紹介!白髪に悩んでいる方の参考になりますよ。

1.市販で買える白髪染め3種類の特徴

白髪染めはドラックストアで購入可能ですが、『どれがいいかわからない』という方にとって選ぶ基準を知ることができます。
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泡タイプの白髪染め|初心者向け

泡タイプの白髪染めはムースのような泡を手で髪につけて全体をカラーリングするタイプ。軽くて伸ばしやすいので初心者の方でも扱いやすいですよ。

クリームタイプの白髪染め|しっかり染めたい方向け

こってりとした感触のクリームで髪全体を覆いカラーリングします。たれにくく、髪にも付着しやすいのでしっかり染めたいかた向けの白髪染めですリタッチに使用される方が多いです。

部分染めタイプの白髪染め|数本の白髪を隠した方向け

マスカラ型・筆型が多く、数本の木になる白髪を即染めたいときに便利です。すぐに洗い流すことができるので即席に重宝します。

2.白髪染めに不向きな2種類のカラーリング

白髪染めを目的としているのに不向きなカラーリングアイテムがあるのでしっておくと便利です。

①ヘアマニュキュア

髪の表面だけを染めるだけなので2週間程度で落ちてしまいます。

②ヘアカラー

脱色しながら黒髪を染めていくカラー剤なので白髪には不向きです。

3.白髪を抜いてはいけない理由

白髪を抜くと毛根が傷んでしまうので絶対にやめておきましょう。つい抜きなくなってしまう気持ちもわかりますが、抜いたとしてもそこからは白髪しか生えてこないので根本的な解決にはつながりません。
無理に抜くと毛根や頭皮が炎症を起こしてしまったり、周囲の毛穴から生える髪の育成にもよくない影響を与えてしまう可能性もあります。

4.白髪をとりあえず今日だけ隠す方法

耳の上の白髪を隠すには髪の毛でカバー

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出典:HOME

耳の上の白髪は目立ちやすいのでサイドの髪を緩めながら後ろに結ぶことで格段にカバーすることができます。

頭頂部の白髪を隠すにはトップにボリュームをプラスしてカバー

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頭頂部のボリュームアップはカーラーを巻いたりもいいのですがウィッグが簡単。通販で購入することが可能で、ウィッグ・付け毛・エクステとして最近は種類もたくさん出ていますよ。

5.まとめ

白髪に悩んでいる方は『髪にいい』と言われる情報はどれが自分にあっているのかわからないですよね。原因もまだはっきりとはわかっていませんが、生活習慣を整えることは大切なポイント。ぜひ参考にしてください。

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