トリートメントに期待したいのは、寝癖もつかないしっとりとした潤いのある髪。朝、目覚めた時に髪が整っていると気分もうれしいですよね。ハンドブローでまとまる髪になるようにおすすめのトリートメントと、効果を逃さないためのポイントをまとめました。『トリートメントしているのにすぐにパサつく』という方にとって参考になりますよ。
1.おすすめのヘアトリートメント3選
うっとりなめらか いち髪
出典:公式クラシエ いち髪
冬は温かいお風呂が楽しみのひとつ♡ #いち髪 のプレミアムヘアパックは、ダメージを受けやすい濡れ髪をお風呂の中でケアできるよ!満開の桜と紅く色づく果実の香りに包まれながら、身体の芯から温まって♡ #インバスシリーズ #ヘアパック Twitter
うっとり級のなめらかな髪。キューティクルが開いている濡れ髪の傷に配慮したヘアパックです。和草プレミアムエキス配合で髪を補修し、未来のダメージまで予防します。
こんな方におすすめ
- しっとり感が欲しい方
- 潤いが欲しい方
サロン級の仕上がり アハロバター ヘアマスク
公式サイト
潤いがありつつ、触れるとふわっと柔らかく理想の髪に近づけるアロハバター。サロンのプロフェッショナルが考案した珠玉のアイテム。『指通りにハマる!』『パッケージの特別感がうれしい♡』とSNSでの口コミも多く見られました。
こんな方におすすめ
- 美髪のキープ力を上げたい方
リラックスできる胸キュンな香り ジルスチュアートヘアマスク
公式サイト
宝石のように透明感があり、光を放つ、奥深い輝きのある髪を演出。3種のハチミツやアプリコットオイル、パールエキス配合でしっとりなめらかな髪に整えてくれます。
こんな人におすすめ
- いい香りを持続させたい方
- リッチな気分になりたい方
2.トリートメントの役割
シャンプー・リンス・トリートメント・コンディショナーは身近なヘアケアアイテムですが、適切な役割ってなんだっけ?って思いませんか?今更聞けないそれぞれの役割を見ていきましょう。
シャンプーは髪についた汚れを洗浄する目的で使用されます。最近は頭皮に優しい成分が人気です。リンスはコーティングが目的なので、髪のツヤや潤いを表面的に作ることを期待できます。
コンディショナー・トリートメントは大きくは補修効果を目的としているアイテムが多く、髪への保湿・栄養不足など髪質・髪のお悩みによって補修成分を吟味する必要があります。
3.トリートメントの浸透をアップさせる5つのポイント
ポイント①お湯の温度はぬるま湯
まずお風呂のシャワーの温度は少しぬるま湯設定がおすすめです。アツすぎると乾燥の原因につながります。
ポイント②マッサージしながら湯シャンする
まずは髪についている、余計な皮脂やゴミ・チリを取り除くことを目的にシャワーのお湯だけで頭皮・髪をマッサージしながらすすぎます。頭皮をマッサージする時間を作ることで血行促進につながりますよ。
ポイント③シャンプーはとっても重要
シャンプーをしっかりすることでトリートメントの浸透は格段にアップします。もしシャンプーをおろそかにしているとトリートメントが半減してしまうことも。
ポイント④トリートメント前にタオルドライ
シャンプー後の濡れ髪にすぐにトリートメントを施すよりはタオルドライで水分を飛ばしてからの方が浸透率アップ。
ポイント⑤トリートメントは5分〜10分放置
トリートメントをつけている間に体や洗顔をして最低5分以上放置おくのがおすすめです。
トリートメントは髪のお悩みを補修してくれる役割。どんなトリートメントを選ぶかで髪の仕上げに関わってくる重要なアイテム。
髪は第一印象を与える重要なパーツ。もちろん綺麗な方が気分も嬉しくなりますよね。コテやパーマでサディスティックな仕打ちをしすぎている方はトリートメントを吟味しましょう。
4.まとめ
トリートメントは髪質や髪のお悩みに合わせてチョイスするのがおすすめです。例えば髪が綺麗な人が使っているトリートメントは、効果がありそうにも感じますが、根本的に髪質が違うので自分にも同じ効果が得られるとは言いきれません。髪・頭皮はストレスや環境によって影響を受けやすいのでその都度自分の髪質を見てトリートメントを変えてあげるのが適切です。